高周波発電機を使って電波を出す事は分かったのですが、送信システム全体のイメージが浮かびませんでした。
ネット検索したらJA2DJN局のHPにブロックダイア(接続略図)が載っていました。
http://www.katch.ne.jp/~teru-y/ja2djn/ja2djn-m.htm
送信設備を開き、ページにある「ここをクリック」を押すと当時の回路図が出てきます。
送信周波数の安定度はモーターの回転にあるようです。
空中線とアース、終段のマッチング回路、そしてキーイングリレーを見ると電信送信機である事が分かります。
この信号をどんな受信機で受けて、どんな音で聞えたのか興味があります。